JOBA天津校では、新型インフルエンザ(H1N1)の予防策として、2009年10月よりさまざまな対策を行ってきました。
しかし、世界的な感染拡大も収束に向かっていることから、今後、以下のように対応を緩和させていきます。
1.中国外からお戻りの後、一週間の自宅待機義務は、今後ございません。
日本や他の外国から天津へお戻りの際は、お戻りの翌日から7日間の自宅待機をお願いしていましたが、天津市内の他教育機関の動きに合わせ、JOBA天津校でも自宅待機義務を解除します。
2.九河国際村への入門時の体温チェックは、今後ございません。
JOBAのある九河国際村では、九河国際村以外にお住まいのJOBA塾生、保護者、運転手さんなど、すべての方を対象に、入門時の検温をお願いして参りました。これにつきましても、今後は実施しませんので、ご了承ください。
以上、新型インフルエンザへの対応につきまして、今までご協力いただきましたすべての塾生の皆様、保護者の皆様、関係スタッフの皆様に、この場を借りて厚く御礼申し上げます。
しかし、今後、新型インフルエンザ以外の感染症が流行することも考えられます。その際には、手洗い・うがい等を再度お願いすることになりますので、ご協力をお願いいたします。